【観光PR】平成の黒田二十四騎絵馬 奉納(2014年)
[担当]企画・プランニング, 執筆・ライティング, 意匠・デザイン, 編集・エディトリアル, 進行・ディレクション
黒田官兵衛いいづかプロジェクト(福岡県飯塚市)における、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』放送に合せたゆかりの地観光キャンペーンの企画、および、一連の広報物の企画/制作をさせていただきました。
■趣旨・内容
黒田官兵衛は家臣を大切にする武将として知られ、その結束は固く、官兵衛と家臣、家臣同士は熱い絆で結ばれていたといいます。
家臣団の中でも精鋭24人を”黒田二十四騎”といい、江戸時代に福岡藩近辺の各地で描かれ、信仰の対象とされましたが、飯塚の鎮守・曩祖八幡宮に奉納された黒田二十四騎絵馬は、縦幅約2メートルを誇る国内最大級の大きさです。
その日本一の大きな黒田二十四騎図を、平成の現代において武将イラストを手掛けるイラストレーター・久保周史氏に作成してもらい、再び曩祖八幡宮に奉納/展示する企画。
かつて奉納され、現在は飯塚市歴史資料館に展示されている黒田二十四騎絵馬に加え、新たな見どころをつくり、両所を回遊して楽しんでいただく内容。
■奉納祭典の様子
詳細 http://kanvee.com/note/archive/201407post-32.php
■絵馬
(企画・ディレクション)
左:江戸時代に制作された絵馬、右:本企画により制作した絵馬(額装)。
■ポスター
(B1/企画・ディレクション)
■チラシ
(A4両面/企画・ディレクション)
■リーフレット
(A4観音折/企画・編集・デザイン)
表題の揮毫は同市出身の麻生太郎氏によるもの。
■ノベルティ
(A4クリアファイル/企画・ディレクション)
かつて奉納された絵馬が展示されている飯塚市歴史資料館の入館者に先着で配布。
■展示パネル
(A2/企画・編集・デザイン)
飯塚市歴史資料館と曩祖八幡宮の両所に設置。
■パブリシティ
・【TV】NHK『官兵衛からの贈り物~大河ドラマ「軍師官兵衛」が残したもの~』にて、”平成の黒田二十四騎絵馬奉納プロジェクト”が紹介されます(2015年2月14日)
・【新聞】朝日新聞にて、”平成の黒田二十四騎”絵馬奉納祭典の様子が紹介されました(2014年7月20日)
・【新聞】西日本新聞にて、”平成の黒田二十四騎”絵馬奉納祭典の様子が紹介されました(2014年7月20日)
・【新聞】毎日新聞にて、”平成の黒田二十四騎”絵馬奉納祭典の様子が紹介されました(2014年7月20日)
・【新聞】読売新聞にて、”平成の黒田二十四騎”絵馬奉納祭典の様子が紹介されました(2014年7月20日)
・【TV】NHKニュースにて、”平成の黒田二十四騎”絵馬奉納祭典の様子が紹介されました(2014年7月19日)
・【新聞】西日本新聞にて、”平成の黒田二十四騎”絵馬制作・奉納プロジェクトが紹介されました(2014年7月18日)
・【新聞】毎日新聞にて、”平成の黒田二十四騎”絵馬制作・奉納プロジェクトが紹介されました(2014年6月25日)
・【新聞】読売新聞にて、”平成の黒田二十四騎”絵馬制作・奉納プロジェクトが紹介されました(2014年6月18日)
・【新聞】西日本新聞にて、”官兵衛の”と黒田官兵衛いいづかプロジェクト協議会様による共同プロジェクトが紹介されました(2014年1月21日)